VOICES

社員紹介

頼られる存在になって、
心から感じた確かなやりがい。

フロント / 2016年入社

庄子 花菜美

Shoji Kanami

北海道出身。在学中には人文学部で学ぶ。就活は積極的に取り組めず「家に近いから」という理由で恵庭開発に入社。フロントとして経験を積みながら信頼を集め、仕事にやりがいを見出す。現在は係長としてフロントをリードし、オリジナルグッズのデザインも担当。プライベートでは映画鑑賞や愛犬との時間を楽しんでいる。

私は、フロントを管理する係長としてスタッフの管理や教育を担っています。仕事はご予約内容の確認、スタッフへの作業指示やサポート、精算処理のチェックが主な役割です。今でこそ責任ある立場を任されていますが、就活時は特にやりたいことが無いまま、卒業が迫るなかで恵庭開発に入社しました。もちろん、当時はゴルフの経験も知識もありません。接客の基礎は研修で、他は実務で学んでいきました。

少人数の職場は家族のような雰囲気で何でも聞きやすく、大きな不安を抱えることなく仕事を覚えられました。徐々にお客様にも私の名前を覚えていただき、話しかけていただけることがとても嬉しかったです。予備知識も持たないままに飛び込んだ仕事ですが、ここまで続けられたのは優しい方々の支えがあってこそ。役職をいただき、今度は周囲から頼られる人になることが目標です。お客様にもっと喜んでいただけるように、より良いサービスをみんなで目指していきたいですね。

いま就活に臨んでいるみなさんも、いたずらに不安を抱えるよりは「なんとかなる」の思いで気持ちを楽に取り組んでほしいと願っています。もし恵庭開発に興味を持たれたならば、ぜひ遊びにきてください。

心地よいチームワークを感じながら、
前向きに仕事を進めていく。

フロント / 2017年入社

馬場 輝

Baba Hikaru

千葉県出身で、大学時代には動物科学を専攻。地元のテーマパークにて接客を経験し、その後結婚を機に北海道へと転居。競技場でグラウンドキーパーを務めたのち、「接客とグラウンドキーパーの経験がともに活かせる」と考え、入社した。趣味は川釣りで、支笏湖など自然あふれる北海道で楽しんでいる。

“ゴルフ場のフロント”と聞いた時に、もしかしたらすぐにイメージがつかめない部分があるかもしれません。そんな方はホテルのフロントをイメージしていただければと思います。チェックインの際にはお客様をお迎えして手続きを進め、コースインまでの待ち時間や移動時に使用するカートの手配、コースのコンディションなどお客様からいただく様々な質問にもお答えします。最初はゴルフ知識が無くても仕事を通じて身につきますし、お客様は約半数の方が長くご利用いただいているメンバーの方々です。明るく元気に丁寧に接客することを心がけていれば、良い関係を築いていけます。また、恵庭カントリークラブは接待でご利用されるお客様も多く、特にチェックアウトの際には事前に確認した精算方法を踏まえて柔軟に対応するように気をつけています。もちろん先輩や支配人が適宜サポートしますので、ご安心ください。わからないことはすぐに相談できる環境です。

恵庭カントリー倶楽部のフロントは女性が多いですが、性別関係なくお互いの良さを活かし協力し合いながら仕事を進めています。その点、男性の方もぜひ検討いただきたいですし、チームワークを大切にして働きたい方にご応募いただけたら嬉しいですね。

少しの成長実感を得て、
もっと頼られる存在にステップアップ。

フロント / 2022年入社

佐藤 麗愛

Sato Reia

北海道出身。大学時代には英文学を学びながら、接客をはじめさまざまなアルバイトにも励んだ。就活時にはオフィスワークを検討したものの、接客経験も活かしながら働けないかと考え当社のフロント職にエントリー。休日は岩盤浴やヒトカラでリフレッシュしたり、友人と日帰り温泉に行くなどアクティブに楽しんでいる。

就職活動ではなんとなく事務に興味を持っていましたが、当時のアルバイトで接客の仕事に楽しさを感じていて「ずっと座りっぱなしの仕事は性に合わないな」とも思っていました。そんな時に恵庭開発を知り、接客をメインにしながら事務的の要素もあるフロント業務は私にとって丁度良いバランスだと思い応募しました。時に雑談を交えながら楽しく話したり、クラブ内の売店でお客様とご家族向けのプレゼントを一緒に探したりと、楽しくコミュニケーションをとれる機会があり嬉しく思います。

入社当初は毎日緊張していました。わからないことばかりでお客様からの質問には上手に応えられず、接客も館内の雰囲気を壊さないようにと丁寧にやろうとし過ぎて力が入ってしまったり。でも、マニュアルを見つつ現場で経験を重ねるうちに、入社から2ヶ月が経つ頃には段々と慣れてきました。チェックインの際に大事なお話をされることが多いと気づいたことで、お客様のご要望をよりしっかり聞いて対応ができたときは、少しは成長できたかなと感じました。上司や先輩たちとはプライベートの話もできるような良い関係ですし、後輩が入ってきた時にも安心して頼ってもらえるように、仕事の幅を広げていきたいです。

顔なじみのお客様が増えていくことも、ゴルフ場の仕事の魅力。

フロント / 2023

関 夕芽乃

Yumeno Seki

北海道出身。人と話をすることが好きで、接客業を軸に企業研究。当社の職場体験に参加したことがきっかけで、自分にとって未知の世界だったゴルフ場の仕事に興味をもった。

フロントに立った当初はとても緊張をしていましたが、ゴルフ場のシーズンが始まる前の約1週間で、先輩から業務の流れについて繰り返し教えていただき、メモを取りながら覚えていきました。ですが、シーズンが始まるとお客様からイレギュラーなご要望やご質問が予想以上に多く、シーズンが終わるころまでは毎日ドキドキしていましたね。わからないことがあれば、現場にいる先輩がすぐに助けてくれますし、丁寧に教えてくれるので、現在は一通りの業務を一人でこなすことができるまでに成長することができました。

私はゴルフの経験や知識がなかったので、ゴルフ場は静かな場所というイメージがありましたが、お客様のチェックイン・チェックアウトの時間やフロントまわりは、常に賑やか。「いらっしゃいませ」から始まり、予約一覧表からお客様の名前を探して、スタート時間の確認やロッカーキーを渡すという流れです。多くのお客様にとって、親しみを感じられるようなコミュニケーションが取れるように心がけています。

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